学童保育の指導員の会社に勤め、責任あるポジションについた特、行政の壁に阻まれ事業所は閉鎖。

子どもたちを守りきれなかったと自分を責め落ち込み、家から一歩も出られなくなってしまった真紀さん。

子どもたちやお母さんに支えられ、元気を取り戻した真紀さんに芽生えたのは、
「今度こそ子どもたちを守る」、そのために起業する！」という想いでした。

でも、実際はそこから14年の時間が必要でした。

結婚、二度の出産、下のお子さんが生まれた36歳で起業。まだ小さい子供たち

ハンディはもちろんある、でもそのハンディがあったからこそ身につけたビジネススキルがある。幼い子どもは決して自分の都合には合わせてくれない。トイレに行くのもままならないのが現実。

そんな中で自分がイライラせずにうまく仕事を進めていくには・・・そうだ！！

試行錯誤の中で見つけた自分のやり方。
子どもたちとも一緒に思いっきり遊び、仕事もフラストレーションなくやれる方法とは？

【第一話】挫折したからこそ、起業したい!（９分０７秒）

00:00 オープニング
01:55 子育てで身につけたビジネススキル
06:54 起業の想いは挫折から

起業迷子時代の14年は挫折と、なかなか持てない自分への信頼と、集客ができない時代

【第二話】起業迷子の１４年（１０分１８秒）

00:00　初めての起業でまた挫折
01:52　知識と資格のジプシー時代
04:00　自宅で起業するも、売り上げ月３万
06:30　パソコン大嫌い！だけど集客はやっぱり
　　　　SNS…

よっしゃ！正義感に火がつき再び起業！

幼い子供を抱え、環境は万全とは言えない・・・
けれど、真紀さんを突き動かしたのは、当時学んでいた起業スクールでわからないことをすぐに聞けないもどかしさや不安を自分も抱え、周りも抱えていたから。

私は絶対に不安にさせない、起業迷子、集客迷子を作らない！
そして出会えた天職。
幸せそうに話してくれた真紀さんが印象的でした。

【第三話】心から言える！これが私の天職！（６分０８秒）

00:00　タブも開けなかった私が…
01:45　一番栄養をもらう時
02:28　常にスキルアップ！
03:42　生徒の人生を背負ってる、
　　　　でもプレッシャー０！

昔は、自分を守るために知識や資格で武装していました。

さらに一流にならなければ起業できないと思っていた真紀さん。
だから14年もかかってしまった・・・

知識やスキルの習得は、今や真紀さんにとっては、生徒をスキルアップさせてあげられるもの。
そのために勉強することはとても楽しく喜びそのもの。
想いに勝るものはなし！

【第四話】私の大切なもの（６分０５秒）

00:00　パソコンは信用ならん！実は手書き、
　　　　アナログ派
03:13　７０代で起業！しかも苦手だった「お料
　　　　理」で！

最後は真紀さんの「大切なもの」
「タブって何？」機械オンチだった真紀さんを知る人は、まさか真紀さんがSNSのマーケティングスクールを運営するなんて腰を抜かすほどびっくりすることだそう。

マイナスなことがプラスに転じる

機械オンチでも嫌いでも、その専門家になってしまった真紀さん。

真紀さんのところには、70代になって料理教室で起業した女性もいらっしゃるとか。
しかもご主人に「君、もっとなんとかならないの！？」と言われたお料理で。

マイナスなことがプラスに転じる
それが人生の面白いところ。

マイナスだってプラスになる
変換キーを叩こう🎵　多分その勇気だけが必要