光のメッセンジャー/三重県伊勢市 川合恭子さん

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お母さんを守りたかった

新大阪にて

清水慈永さんの「願望実現クリエイター認定講師養成プログラム」に参加している恭子さんにインタビューさせていただいたのは、2024年6月初めのこと。

ちょうど前世療法(ヒプノセラピー)を体験した約半月後で、その時に受け取ったメッセージがこれまでの恭子さんの経験や感じていたことに見事につながって、溢れるような感動が続いていました。

前世療法は、ヒプノセラピー(催眠状態)をツールとして前世に戻るように誘導され、今の自分とは異なる前世の人生を体験していくものです。

恭子さんはその前世療法で、お母さんの子宮の中にいた頃の自分に戻り、その頃の記憶を辿っていきました。

「お母さんを守りたい」

それが生まれる前に自分が決めていたことだったと思い出した恭子さんはそこから色々なことが繋がっていったようです。

動画ではその時の恭子さんの驚きからお話をお聞きしています。

【第一話】お母さんを守れなかった

🔳動画の目次(13分27秒)
00:00 ハイライト
02:07 やっと出会えた私の使命
03:26 自分は無価値、罪悪感の原点
09:49 自分を振り返るノート
11:12 感情を溜め込んでいた頃

自分に約束をして生まれてきたのに、幼い頃の私はそれを守れなかった、、、その思いはずっと恭子さんに「罪悪感」として影を落としていたようです。

清水慈永さんの「願望実現クリエイター認定講師養成プログラム」では、願望実現を阻む感情6選のうちの一つにこの「罪悪感」を取り上げています。

「罪悪感」を持っていると、自分が責められるような現実を作ってしまうそうで、例えば家族を残して自分だけ旅行する時などに、私だけなんだか申し訳ないなぁと「罪悪感」を持っていると、旅行から帰ってくると家族に自分1人だけ楽しんできてずるい!などと責められてしまうというような、、、

心当たり、ありませんか?

恭子さんもそんな現実をつくっていたようですが、それも自分の使命にたどり着いた今、そんな経験もすべて実は必要なことだったと清水さんに指摘され、納得していた恭子さんでした。

過去の自分もオールOK!

否定が動機で新しい出発をしてもうまくいきません。

私たちは変わりたいと思っていますがなかなか変われません。私もそうでした。それは今の自分に満足することができずにこのままではいけないと自己否定しながら自分に足りないものがあると考えていたんですね。

変わるためには自分を大好きという前提で、満足して、自分の価値観を捨てていくことなんじゃないかなぁと思います。

というのも、私が固定した自分の考えを捨てられたのは、自分が満たされている時でした。ないものに目を向けるのではなく、あるものに目を向けて感謝する。頑固な私は体からアプローチして体を緩めてやっとそういう気持ちに至ったわけですが(汗)。そういう気持ちになったら新しいパートナーもできてたくさん褒めてもらって、自分でも自分が認められるようになって満たされていきました。

そうでないとなかなか捨てられなかったですねー。変わりたいと口で言っていても、心の奥深くでは変われない、むしろ無意識レベルでは変わりたくないとさえ思っていたかもなぁと振り返ります。

自分に足りないものがあるのではなくて、自分の価値観を捨てられなかったから過去の私は苦しかったし、変われなかったし、さらに変われない自分をまた否定して悪循環スパイラルにはいっていたこともありました。

恭子さんは学ぶうちに自分の中にまた新たな課題を見つけて、良いと思うことは実践してきた人です。

ノートに自分の感情を記していく行動もその一つ。
書くということはその感情や思考を一旦、自分から取り離すこと、客観的に自分を観られる行為ですよね。
恭子さんはそうやって一歩一歩練ってこられました

すべて必要なことだったと話す恭子さん

前世療法で自分の使命がわかった恭子さんの前には真っ直ぐな道が見えてきました。人は道が見えると走りたくなるもの。

足りない、足りない、と学び続けていた恭子さんは「お母さんを幸せにしたい」という目標ができたことで足りないからではなく、自分がやりたいからやる、という新たな観たい世界のために動き始めようとしています。

【第二話】苦しみもすべて必要な経験

🔳動画の目次(12分59秒)
00:00 やりたいことにたどり着くまで
02:55 導かれて「今ここ」にいる感覚
04:42 全てが必要な経験だった
05:11 お母さんの幸せが全ての幸せ
08:25 私の大切なもの
12:36 エンデイング 

お母さんに光を届ける

恭子さんの地元は三重県伊勢市、伊勢神宮のあるところです。

昔から神社には御神木があり、鎮守の森が広がっていますが、恭子さんは何度もそういった自然、特に「木」からも必要なメッセージを受け取り、自分を癒してきたそうです。

恭子さんはその経験も活かして、お母さんたちに光のメッセージを届けたいそうです。

大きな木の祠の中でセラピーができたらいいなぁ、そんなことを考えていたら本当にワクワクします!とキラキラした目で話してくれました。

お母さんに光となるようなメッセージを届けたい。
恭子さんはすべての過去を必要なことだったと受け入れ、過去の不足を補うのではなく、自分と未来にだけ求める姿勢で進んでいこうとされています。

伊勢神宮境内にて
3年前、通りすがりの方が撮ってくださったそう

恭子さんの大切なもの
「天使の絵」/はせくらみゆき画

恭子さんの大切なものは、はせくらみゆきさんの描いた天使の絵。欲しい!行きたい!と思ったら即行動、金額を見ないで買い物ができるのが恭子さんの強み
そこには「制限」がありません。

そんなふうにヒョイ!と飛び越えるエネルギーで、これからも考える前に飛び越えて未来を創造してもらいたいなぁと思いました。

それが願望実現クリエイター!ですよね(*´∀`*)

撮影後、恭子さんと

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