ここは沖縄　恩納村

恩納村シェラトンサンマリーナホテルの前に広がる海、海にせり出すように灯台があって、

その灯台のそばにモンパノキがあって、その傍で、海をバックに早朝に撮影しました。

前の日に、山口さんとプロモーション動画の撮影があったのですが、約４時間ぶっ通しで撮影、夕日も沈みタイムオーバー。

翌日、山口さんは帰る飛行機に乗る前に早起きして朝７時、シェラトンに来てくださったのでした。

自分のことを話すのは苦手だから

３１歳の時にサラリーマンから転身、独立起業された山口さん。

現在は、様々な業種の方々のオンラインを使った集客や売り上げアップをコンサルティングし、全国各地、海外にもお客様がいらっしゃって、コミュニティ運営もされています。

ここまで挫折もあったし上手くいかないことも経験されてきたけれど、山口さんのビジネスマインドはいつも「行動」

自分のことを話すのは苦手だから、、ということで、「大切なもの」をお聞きしました。

【前編】「肌身離さず身につけているもの」（10分47秒）

🔳動画の目次
00:00 ハイライト
00:32 沖縄とのご縁
03:10. インターネットビジネス参入のきっかけ 05:10 肌身離さず15年
06:42 挫折を味わって
09:33 大切なもの、見せてくれました
10:07 親孝行

家族を大切に　コミュニティを大切に

聞くところによると、山口さんが中学の時にお母さんに買ってもらったプーマのジャージの上下もいまだに部屋着として大切に着ているそう。
ボロボロになっても奥さんに縫ってもらって着ていらっしゃる山口さんはきっと行動で示すタイプ。

また、ご縁のあるコミュニティメンバーとともに成長していきたいと強く願っているのも取材などを通して伝わってきました。
お客様それぞれが持つ本業のスキルが正当に評価され、必要なお客様に届くように、Webマーケティングという自分が身につけたスキルでサポートしていきたい。
プロモーション動画を一緒に撮らせてもらって伝わってきたことです。

そんな山口さんのビジネスにおけるマインドについてお聞きしました。

🔳動画の目次
00:00　せっかくこの世に生まれてきたのだから
01:05　言葉が通じない環境で色々な感情を味わう02:08　変化する恐怖より止まることの恐怖でしょ
04:35 一番変わったのはプレッシャー
06:06　ほっとする感情？そもそもないですね

「！」の山口さん

私にとっては、インタビューの仕事を再開して初めてのお客様が山口さんでした。

初めていただいたメールは、端的で明るくて「！」をよく使われるのが印象的で、お支払いもまだ動画を撮る前からすぐに振り込んでくださり、お金の使い方が潔くて、できる起業家は違うわ〜と思ったのでした。

せっかく生まれてきたのだから、と言葉の通じない、あえて不便なところで出会うもの、湧き起こる感情を味わいたいと語ってくれた山口さん。

人生はテスト、ミスは次に改善すればいい、その山口さんの言葉に起業駆け出しの私は何度励まされたことか（涙！）

山口さんよりも山口さんのお母様と年齢が近い私。私は息子がいないけれど、ジェンダーな世の中だけれど、あえて言います。
やっぱり男は、言葉が少なくても思いが深いのだ。